
◆2023年11月28日(火)
12月1月の休診日 臨時休診について
臨時休診のお知らせ
1/16火曜日~1/18木曜日 終日休診になります
休診日は水曜日午後と木曜日終日が休診となります。
土日祝日も通常通り診察しております。
12/25 月曜日 午前午後通常通り
予約制ではありませんので、来て頂いた順か状態の悪い子を優先に診させて頂きます。
診療・処置中などでお電話に出られないことが多くなっています。ご了承下さい。
現在 夜間・深夜等の時間外診療・往診はしておりません。
◆2018年1月23日(火)
午前診療の受付時間について
午前診療の受付を11時45分までとさせて頂きます。
尚、午後は18時30分まで受け付けております。
宜しくお願いします。
◆2014年4月1日(火)
狂犬病予防注射について
料金¥1100(税込)です。
健康診断して問題なければ、接種させて頂きます。
興奮しやすい子や他のワンちゃんが苦手な子はご相談下さい。
往診での接種も可能です。
狂犬病予防注射と登録・済票の交付により完了となりますので、必ず手続きは飼い主様ご自身で行って下さい。
動物病院で狂犬病予防注射を受けた人は、平成24年4月2日以降に保健所、各区役所、各地域センター、各支所へ注射済証明書を持参し、 登録・注射済票の交付を受けてください。
以下の窓口で、登録・注射済票の交付を行っています。
倉敷市保健所 生活衛生課 動物管理係 086-434-9829
児島保健福祉センター 児島保健推進室 086-473-4371
玉島保健福祉センター 玉島保健推進室 086-522-8113
真備保健推進室 086-698-5111
水島保健福祉センター 水島保健推進室 086-446-1115
船穂支所 市民サービスセンター 086-552-5100
注意事項
・接種後2-3日は激しい運動はひかえ、はシャンプーはしないでください。
・狂犬病ワクチンと混合ワクチンの同時接種は行いません。(効果が期待出来ません)
・狂犬病ワクチン接種から1週間あけば、混合ワクチンの接種が出来ます。
・混合ワクチンを先に接種している場合は、4週間あけて狂犬病ワクチンを接種出来ます。
副反応
・まれに一過性の副反応(疼痛・元気食欲不振・嘔吐・下痢等)が認められる場合があります。
・まれに接種後15分以内にアナフィラキシーショック(虚脱・血圧低下・呼吸困難等)が発現する
場合がありますので15分くらいは様子をみてお帰り下さい。
・まれに1-2時間以上してアレルギー反応(顔面腫脹・掻痒・じんましん等)が見られる場合があり
ますので、症状が出た場合は来院して頂くか、ご連絡下さい。
◆2012年4月3日(火)
フィラリア予防のご準備を
フィラリア予防の準備をはじめませんか?
フィラリア予防薬を飲む前には、
フィラリア抗原検査・ミクロフィラリア検査をしてからお薬を
飲むのをお勧めしています。
もし感染を起こしている場合、
大静脈症候群(突然の元気・食欲喪失、虚脱、赤褐色尿、
呼吸困難、腹水)などが現れる事があります。
フィラリア検査は、血液検査で検査時間は10分程度です。
検査代金は¥1500円(税抜)です。
血液を抜きますので、
一緒に血液生化学検査(貧血の検査・腎臓・肝臓・血糖値・コレステロール)
も出来ます。年に1回の健康チェックにもなりますのでお勧めです。
血球検査・血液生化学検査代金は¥5500円(税抜)です。検査時間は30分程度です。
フィラリア予防薬も2種類ご用意しております。
フィラリアだけを予防する
モキシデック錠・モキシハートタブ(ビーフ味)
一例:モキシハートタブ7.5(~3.75kg) ¥400円(税抜)/個~
フィラリアと回虫・鉤虫・犬鞭虫を一緒に駆除する
ミルベマイシンA錠・イベルメック(ビーフ味)
一例:ミルベマイシン1.25mg(2.5~5kg) ¥600円(税抜)/個~
長期割引(8・9ヶ月)あります。
投与期間は蚊が出始めて1ヶ月後から、蚊が出なくなって1ヶ月後までです。
場所にもよりますが、4・5月~11月末・12月が投与期間です。
◆2012年4月3日(火)
ノミ・マダニ予防をはじめませんか?
ノミ・マダニ予防を始めませんか?
ノミは13℃で活性化し始めます。
ノミがワンちゃんや猫ちゃんの体に寄生すると、痒みからの皮膚炎
唾液に含まれる物質によるアレルギー、吸血による貧血などの病害を起こします。
また、飼い主にも寄生することがあるので、徹底的な駆除が必要です。
マダニは散歩などの草むらに潜み、ワンちゃんや猫ちゃんの体に寄生し、たくさん血を吸って
栄養障害や貧血を引き起こします。生命に危険を及ぼす感染症を媒介する可能性もある恐ろしい
害虫です。
直接的病害:貧血・アレルギー性皮膚炎・ダニ麻痺
病原体の媒介者としての病害
バベシア症 犬 :貧血・発熱・食欲不振・黄疸など
バベシア原虫が赤血球に寄生、破壊することによる貧血、発熱、食欲不振
や黄疸などが見られ、死に至る事がある恐ろしい病気です。治療をおこなって
も体内から完全に消失する事はありません。
中国・四国地方でも2010年には、犬バベシア症が診断された頭数は1593頭になります。
ヘモバルトネラ症 猫 :貧血・発熱・黄疸など
ノミ・マダニはマイフリーガードやフロントラインプラスで予防出来ます。
ノミは1-2ヶ月・マダニは1ヶ月 駆除する効果があります。
一例 マイフリーガード S ¥840円/本 ~
フロントラインプラスS ¥1260円/本~
フロントラインプラスはノミ・マダニの駆除にプラスして犬のシラミとハジラミ、猫のハジラミ
を48時間で駆除する効果もあります。
◆2012年2月28日(火)
マイクロチップをご存じですか?
一度体内に埋込むと、脱落したり、消失することはほとんどなく、データが書きかえられることもないため確実な証明になります。
迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、データベースに登録された情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。 ※リーダーは、全国の動物保護センターや保健所、動物病院などに配備されています。
装着費用は3500円(3675円税込)
登録料は1000円で飼い主様が、払い込みして頂き必要書類を郵送して頂くだけです。
装着は、一瞬ですみます。
◆2011年10月5日(水)
お口の臭い気になりませんか?
こばやしペットクリニックでは
半導体レーザーを使用した歯周病・歯肉炎の治療を行っております。
半導体レーザーで歯周ポケット内の殺菌や増生歯肉を蒸散する事が出来ます。
歯肉を引き締めるとともに、口臭が改善されます。
写真:左上 歯石除去前 全体的に歯肉の炎症がみられ
犬歯は歯肉の退縮も認められます。
右上 歯石除去後 歯はきれいになりましたが
歯肉の炎症がはっきりとわかります。
左下 レザー治療後に歯肉が引き締まり炎症が落ち着いているのが解ります。
※個体差はありますが、口臭は激減します。
歯石除去とセットでの治療をお勧めします。
歯石除去治療:術前血液検査・胸部レントゲン・麻酔・歯石除去・ポリシング+フッ素コート
18000円(税抜)~
歯石除去+レーザー治療で23000円(税抜)~となります。
完全予約制になります。
◆2011年10月4日(火)
半導体レーザー導入しました
ペットにやさしいレーザー治療
(1)出血が少なく安全な手術がおこなえます。
(2)傷の治りが早く痛みの少ない手術が行えます。
(3)無麻酔でも痛みの少ないイボ取りが行えます。
(4)関節痛などを疼痛緩和温熱療法により痛みを和らげます。
(5)体への侵襲が少ない為多くの手術で日帰りや短期間での退院が可能になります。
◆2011年9月13日(火)



クレジットカード取扱について
9/13よりクレジットカードが使えます。
JCB ・ AMERICAN EXPRESS ・ DinersClub ・ DISCOVER ・ VISA ・ Master Caed
◆2011年8月18日(木)



マイクロチップ
大切な家族であるワンちゃん・猫ちゃんが迷子になり保護された時の
迷子札になります。
装着費用は3500円税抜)
登録料は1000円で飼い主様が、払い込みして頂き必要書類を郵送して頂くだけです。
装着は、一瞬ですみます。
マイクロチップに関しては、事前にご連絡下さい。
◆2011年6月25日(土)



お知らせ
お知らせ
アニコム損害保険がご利用出来るようになりました。
ご利用の際は、保険証を受付時にご提示下さい。
◆2011年6月21日(火)
歯石除去
歯周病は、成犬や成猫に多くみれれる病気です。唾液や食物が歯に蓄積し、細菌が増殖し
歯垢(プラーク)となり、そのままにしておくと歯垢は石灰沈着し歯石となり、放置しておくと歯肉に炎症(歯肉炎)をおこします。炎症の進行と共に、歯肉や歯を支えている組織が破壊され、痛みを感じるようになります。歯周病と共に引き起こされる感染症は、心臓や肝臓、腎臓のような重要な臓器に広がってしまう事もあり、注意が必要です。
歯周病の予防としては
歯石の除去とその後のホームケア(歯磨き・ガムなど)があります。
処置について
完全予約制になります
全身麻酔になりますので、午前中にお預かりして夕方のお迎えになります。
全身麻酔後に超音波スケーラーで歯石を除去し、ポリッシング器にて歯のポリッシング
加工後フッ素コート仕上げをします。
料金は¥ 18000(税抜き)~
血液検査・胸部レントゲン・麻酔・点滴代含む
術中は、術後の腎不全予防のため静脈より点滴を行います。
歯肉炎・歯周病などで、抜歯やお薬が必要な場合には別途(抜歯・内服薬代)がかかります。
・歯石除去後のデンタルケグッズもご用意しております。
◆2011年5月29日(日)
不妊手術について
手術までの流れ
完全予約制になります。
来院して頂くか、電話での予約になります。
↓
当日は、絶食で朝ご飯を抜いて来院して下さい。お水は多少なら構いません。
お食事を食べてしまった場合、手術出来ない場合もありますのでご注意下さい。
9時~9時30分の間に来院して下さい。
血液検査を実施しますので30分ほど待って頂くか、電話での結果連絡になります。
血液検査の結果によっては延期する場合もありますので、ご了承下さい。
↓
レントゲン撮影後、静脈点滴をして手術までお部屋での待機になり
12-15時の間で手術を行います。(猫ちゃんは静脈点滴ではなく、皮下補液になります。)
↓
猫ちゃん・ワンちゃんともに日帰りで夕方16時以降のお迎えになります。
↓
診察時間内にお迎えに来てください。
↓
抜糸はありません。
血液検査内容
血球検査:WBC・RBC・HGB・HCT・MCV・MCHC・PLT(7項目)
血液生化学検査:10項目
レントゲン検査:胸部2方向(2枚) 犬
以上の内容を検査していれば健康診断にもなります。
料金表 (税別)
オス猫 日帰り ¥12000~
オス犬 日帰り ¥20000~
メス猫 日帰り ¥22000~
メス犬 日帰り ¥25000~
*体重や手術内容により料金がことなります。
*料金は麻酔・手術・入院・注射・内服・血液検査・レントゲンを含みます。
メスの不妊手術に関しては、卵巣子宮摘出手術になります。

人にとってもペットにとっても病院という場所は少なからず不安な気持ちになります。
飼い主さんの不安な気持ちはペットにも伝わります。
逆に飼い主さんが安心すれば、ペットも安心します。
大切な家族の一員であるペットがいつも健康で元気であるために、
飼い主さん自身が安心・信頼できる獣医、ペットクリニックでありたい・・・。
こばやしペットクリニックは地域のホームドクターを目指しています。
動物も人も病気にならないのが一番。
その為には予防注射や定期検診、運動や正しい食生活なども大切です。
地域の皆さまとペットの幸せと笑顔を守るため、
往診・夜間診察もできる限り対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
■一般診療
土日も診察しています。
診療の時間内に、通常の診療を行います。
診療対象動物は、犬・ネコです。
■手術
一般的な外科手術には対応できます。
当院で、対応できない症例の場合は、対応可能な病院をご紹介させていただきます。
避妊手術、去勢手術は犬・ネコともに実施しています。
■往診
日にち、お時間、犬種・猫種、病歴などをおききし、お伺いいたします。
必ずお電話でご予約をお願いします。
また、検査や手のかかる処置を行うことはできませんので、
病状によってはご来院いただいたほうがよいと思います。
■夜間診療
診療時間外の夜間もできる限り対応いたします。
こばやしペットクリニック 院長 小林久美



- *診療対象動物:犬・猫
- *往診・夜間応相談
- *祝日も平常通り診療しております
